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沖縄に来てからというもの、時々ではありますが、内地や外国で暮らしておられる息子さんや娘さんから、「沖縄で暮らしている高齢の両親が心配です。」「最近、お金の管理もままならなくなってきて・・・」という相談を受けることがあります。確かに、ご心配だと思います。
両親の介護が必要となった際に、まず、相談すべきは、住所地を管轄する地域包括支援センターです。地域包括支援センターを通じて、要介護申請を行い、ホームヘルパーさんに来てもらう段取りを整えることが大事です。
福祉サービスを使いたいけど、どうすればいいかわからない?、お金の管理が不安になってきた・・・、通帳などの大事な書類の管理が心配・・・、という高齢者のために「日常生活自立支援事業」というありがたいサービスを提供してくれているのが社会福祉協議会です。皆さんご存知でしたか?
後期高齢者医療保険や在宅福祉サービス、そして有料老人ホーム等への入所に関することなど、高齢者福祉に関する施策を取りまとめているのが、市や県などの行政機関です。
要介護者にとって、なくてはならない存在のヘルパーさん。でも、意外と制約が多いんです。例えば、受診待ち時間中の付き添い、草むしりや花壇の水やり、利用者以外のための洗濯、金融機関でのお金の引き出し、自動車の給油や洗車、家具の移動などなど、やってあげたくても、やってはいけないことが結構あるんです。家族が近くにいれば、ヘルパーさんができないことでもすぐにやってもらえるんですが、家族が遠方にいるとそういうわけにもいきません・・・。
介護が必要なご両親をお持ちのお子様方からよくお聞きするのは、「確かに、さまざまな福祉サービスがあるのだが、一つ一つ窓口が違うため、親の代わりにこれら一つ一つの手続きをするのが面倒・・・」ってことなんです。そんなお悩みや、ホームヘルパーさんができないこと、併せて相続の準備等の終活なんかをまとめて任せてもらおうというのがMakaseru 行政書士・終活事務所の月額1万円のシニアの困りごとサービスなんです。高齢者はもちろん、高齢のご両親をお持ちのお子様のお役に立つために、それぞれのご家庭に合った柔軟なサービスをご提唱いたします。一度、お気軽にご相談ください。【この金額は期間限定です‼️】